タイトルはいかなる国の少数民族ともほとんど無関係です。

第1回
『冬瓜(とうがん)』味噌炊き。
第2回
『ムーチー』沖縄のお菓子です。
第3回
『岩茸(いわたけ)』幻の珍菜。
第4回
『裏紅布袋しめじ』油いため。
第5回
『葉唐辛子』貴重な2品。
第6回
『スベリヒユ胡麻酢びたし』
第7回
『タマゴタケめしとモッコリ』

第8回
『いもずいもの』意外な味。
第9回
『ウルイの味噌かけ』
第10回
『天然きのこを料理する』

最近、第7回で採りあげたモッコリことウラグロニガイグチの毒性が急浮上しています。(民放TVによる)ことの真相は未確認ですが、近年、毒性を備えだしたとされるスギヒラタケの例もあり、油断できません。ウラグロニガイグチモッコリが別種ではないか、という疑問はすでに述べてあるところ。とはいえ、環境の激変に際して生物の防衛本能が人類に敵対的に働く、というのは、まさにありうるところ、だと思います。(2007.10.12)

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