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藤野囃子の沿革と土人形
工房聞天の作る土人形は
いずれも型押しで作られたものです。
博多人形のように「流し込み」で量産されたものではなく、
しっかりとした厚みがあって丈夫です。
手にとられると、大きさに比較してずっしりとした重みを
感じていただけることと思います。

■価格はお問い合わせください。

■ひょっとこ(M)Hyottoko
■H93×T57×W70(mm)
■Weight 180g

この人形は「段もの」と呼ばれる舞踊形式で獅子とひょっとことの連舞を表現したものです。実際には曲の途中から獅子のなかに入っていた演者がするりと抜けて、ひょっとこ自身が獅子を持って全体をリードしていきます。力強く見ごたえのあるものです。

五人囃子のなかのひとり、笛を吹く人形です。 狐はたいへん迫力のある踊りで体力と運動神経が要求されます。 独特のユーモアあふれる所作でみるひとを引き付けます。
■笛(M)Fue
■H110×T55×W67(mm)
■Weight 170g
■天狐(M)Tenko
■H100×T75×W60(mm)
■Weight 193g
■鎌倉(M)Kmakura
■H110×T55×W67(mm)
■Weight 170g

■おかめ(L)Okame
■H172×T70×W98(mm)
■Weight 410g
■天狐(L)Tenko
■H147×T77×W90(mm)
■Weight 500g
Lタイプの人形は「おかめ」、「天狐」、「鎌倉」、それと段ものの獅子とからんだ「ひょっとこ」の4点です。「おかめ」は演者が男性であるにもかかわらず、ひとつひとつのしぐさが成熟した女性のそれをたくみに誇張してとりいれてあって笑わせられます。「鎌倉」の衣装のパターンですが、藤野町の花として季節には景観を彩る藤の花を取り入れてあります。

■鎌倉(L)Kmakura
■H145×T80×W107(mm)
■Weight 490g

■ひょっとこ(L)Hyottoko
■H130×T80×W115(mm)
■Weight 500g


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That a delicate difference is in a tone, coloring, etc. by the individual should forgive.
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お問い合わせいただければ、おりかえし在庫状況をお知らせいたします。

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