レポートアートきのこ商店街
Part1
9/22sat.

from YOKOHAMA
Atom Saxophone Quartet
若々しい演奏が周囲の自然にとけ込む。
シーゲル堂店主の歌の時間。室坂京子、遠藤芳晴のベテランが伴奏。
前日までの雨があがってすばらしい日和でした。お客さんたちも、さわやかな大気と歌と演奏とにゆったり身をゆだねていたようです。横浜の4人組はいつのまにかひとりが女性に。演奏は伸びやかで清すがしい。シーゲル堂店主は持ち歌のなかからロシア民謡やシャンソンを披露。ふたりの腕達者がサポートして、聴く人たちの胸をなつかしさでいっぱいにしていました。

へんてこ世界住人たちが幕の影からあらわれた!
影絵人形一座
ホケキョ
●やってきたのは名コンビ、晴琉屋フンとせらら小梅。子どももおとなもげらげら笑えて、ときにしんみりさせる自在な話運びははやくも名人芸と言う声も。ともあれ、めいっぱい楽しませていただきました。合間に技法のていねいな解説があります。


連絡先 〒479-0824 常滑市白山町1-52
 TEL 0569(35)4943
おはなしは奇想天外。インドネシアの原話に大胆に解釈を加え、日本的な情緒を盛り込んでありました。













▲人形遣フンを歌と音で支えるのが梅ちゃん。グンデルというバリの楽の音も  なまめかしく、まったく摩訶不思議な世界がそこに展開します。

フリーコンサート・スナップ

Atom Saxophone Quartet
 
〒241-0011 横浜市朝日区川島町2950-49
          安部哲哉
●夜はフリーコンサート。昼間も演奏してくれたAtom Saxophone Quartetが登場。つややかな音が身体全体を包み込むように響いて、まるで音楽に酔うような感じになってしまいました。ピアソラのナンバーから日本の唱歌、それに「ルパン三世」のテーマなど、手堅いアレンジで聴かせてくれました。今回は女性がはいっていたせいか、なにか前回より音に流麗さが増したような気がしました。(もちろん偏見です)
●ガイネさんが国分寺のライブハウスから呼んでくれた菱田さんとその仲間たち。70年代の「赤い鳥」をちょっぴり思わせるフォークっぽい曲を歌ってくれました。菱田さんは遠藤芳晴さんとも親交があるとか。「自分のライブはどうも地味になる」と笑わせます。ファイナルは太鼓の青年が歌った「絵を描く」という独特の曲。藤野在の音楽家たちもはいって、一大ジャムセッションになりました。
   
    ▼菱田光彦&His Friends
▲宮古島の民謡を三味線の弾き語りで聴かせてくれた松山さん。伸びやかな声で会場を圧倒。粒立ちの良い三味線の音が早弾きになると踊り出すひとも。上野原の西原と川崎とに拠点があるとか。招請者の小園井さんによれば、近々そこを整理して落ち着いた活動に、と考えているらしい。
●今回のレポートは音楽と劇しか取り上げていませんが、もちろん色んなアートのお店もあったのです。これは筆者の趣味に片寄ったレポートで、まことに相済まんこってす。次回10月7日のPart2ではまんべんなく取り上げようと考えています。いちおう…


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